記憶について
テレビで台風のニュースをみていたところ、息子が輪中のところにもくる?
と、突然言ってきました。。
なぜ輪中??と思いながら、コースが違うから来ないよ。と言うと安心していました。
息子の中では、海津市の輪中を社会で習ったので
心配になったようでした。
せっかく輪中というキーワードだ出たので、ついでに覚えているか聞いてみました。
その地域で習った平野は?
濃尾平野!
じゃあ、川を西から言って。
おっ 結構覚えている。
じゃあ、その地域の用水を言ってみて。
完璧。。じゃあ、愛知用水と豊川用水のある半島は? ・・・わからない。
ちょっとここで思ったことは2つです。
一つ目は、輪中をはじめて教えたのは6月。一度覚えたのに、7末に復習で問題を出してみると木曽川しか覚えていなかった。
そこから1ヶ月たったけど結構覚えていた。
なるほど、息子の暗記は2回目で定着しだすのか。 今度は2ヶ月後にまた聞いてみようと思います。
2つ目は、使っている問題集は空欄を埋める形式です。半島はあらかじめ問題の絵の中に記載されているので、答えを求められない所は、息子はまったく見ていない。。
効果的な復習間隔の答えは分かりませんが、
息子の場合、暗記教科は定着するまでは、ある程度覚えている期間にもう一度やらせる計画表にしようと思います。
問題集で回答を求められない箇所が意外と公開模試とかにでそうなので、そこの対策も考えねば、、