算数の計画
半年間(180日)の各教科のやることを考えてみました。
息子の場合、時間で管理はできないので、
週単位のやることリストをしっかり作ることにしました。
算数について
やることは以下のみ
①計算
②基礎・応用問題
①は、計算問題集を今までどおり毎朝10問やる。
2回転目は間違えた箇所のみ毎朝10問づつ、完璧になるまでやる。
終わったら、5年生の計算テキストに入る。
②について、ちょっと昔の大学受験時代を思い出しました。
いろいろ予備校のテキストやテスト(プリントとか)を何冊も何枚もやりましたが、
消化不良になっていたなと。。
一度しかやっていないものはまったく意味がなかった。。
結局、定着したのは、何回もやりまくったテキストだけ。
そのテキストだけは愛着が沸いて、社会人になってからもずっと持っていました。
と、いうことで、今やっているテキストはよくできているので、
それをやり倒そうと思います。
やるからには、間違えた問題を徹底的にやらせようと思います。
大問の数を数えてみたところ、
全部で大問が約1200問もありました。。
夏休みから毎日少しずつやっているので、1回目の残りは900問。
まだ先は長い、、(今までの誤答率は65%)
2回続けて間違えた問題は、追加で2回繰り返しでやる約束にしました。
誤答率を1回目:65%、2回目:40% として算出。
900(1回目残り)+585(2回目:1回目に0.65を掛けて算出)+234×2回=約1953問
1953問/180日=11問/日
よし、毎日11問に決定。
できなかった分は土日で消化していくことで、息子も納得しました。
進め方は以下でいったんやっています。
1回目残りを6問/日
やり直し問題を5問/日
やり直し問題は1問ずつ、違う分野にする。この方がきっと効果があるはず。
結構なボリュームだけど、大手塾にいっている同級生達はこれ以上に発展問題もやっているはず。
息子よがんばれ。
これをやりきれば、少しは自信がつくはず。